「一目百万、香り十里」と称されて、
日本一といわれる南部梅林(みなべばいりん)
山の斜面に梅の木が連なる広々とした光景で、
遠くには太平洋を望む事も出来ます。
みなべ梅林案内図にあるように、
なだらかな斜面を3~4km歩くコースになっています。
駐車場から案内の看板に従って、
入口を上がっていきます。
途中のお店でいももちを買うのが地元の人オススメの定番コース
このいももちは大きめの柔らかい草餅?という感じで、
お茶といももちを持って梅林のベンチで一服するのが、
みなべ梅林の醍醐味w
更に登っていくと料金所に
ここで入場料金を支払います。
この付近にもたくさんお土産物屋さんがありますが、
行きに目を付けておいて、
帰りに同じところを通るので、
帰り道に買うというパターンが王道
梅の花を観賞しつつ歩いて行くと、
開けた場所に出てきます。
そこにはベンチなども置いてあり、
気に入った場所で先程のいももちでおやつタイム
梅林の向こうに見える、みなべの町の先には、
太平洋の海が見えています。
期間中の土日祝日には、
来場者も多く、もちまきとか
毎年様々なイベントが開催されます。
阪和自動車道 みなべICよりすぐ
土日祝日の天候の良い日は混みますので、
駐車場待ちになる事もあります。
特に午後1時~3時頃がピークなので、
ゆっくり見るなら、午前中の早い時間がオススメです。
観光地としても有名なので、
お店も駐車場トイレなどの施設も色々整っていますから、
和歌山で観梅といえば、散策も存分に出来る、
みなべ梅林がオススメです。