ローカルマーケティング

地方のマーケティング・産直食品通販広告制作者の備忘録

士業活用のススメ ブラック企業拝名を避けるには社労士

社労士=社会保険労務士

企業と事業者の従業員の雇用に関する事

就業規則の作成指導したり

雇用と労務管理や社会保険関係の相談。

労働基準監督署や職安、年金事務所の行政関係など

労務管理や社会保険関係の書類の作成と

手続きなどを代行してくれる。

こんな感じだったと思うw

 

社労士を入れない事業者は危うい

社労士って、地方の中小事業者には、

士業の中でも何それ?って

言われる事が多いのですが、

従業員を抱える事業者の場合は、

規模の大小にかかわらず、

お付き合いしておいた方が良いです。

 

特に中小事業者の場合は、

わりといい加減になっている場合が多く、

人間関係と根性と気合いと努力で

何とかなると思っている経営者も多い。

そんな企業がいつの間にかブラック企業を拝名する。

もしくは労働基準監督署に呼び出される。

 

ネット情報時代の怖さ

情報化社会

スマートフォンを見れば

欲しい情報はいくらでも手に入る時代

しかしその真偽を判断する能力は無い。

リアルな人間関係よりも、

ネット上の文字情報を信じている場合も多い。

そこに溢れる雇用関係の情報

自分に少しでも有利な様に

利益が出るように動くのは人間の性。

所属している事業者の行く末など知った事では無い。

そんな現代では、

事業で人を雇用するのは大きなリスクになっている

企業の業績低迷の多くは

外的要因によるものでは無く、内部から崩壊していく

その従業員雇用リスクを低減し、

生きた戦力としての整備を助けてくれるのが

社会保険労務士である。

 

雇用問題解決の糸口になる可能性

生産年齢人口の低下で、

益々雇用が厳しくなっている。

なぜ人が来ないか?

採用活動の仕方が悪いのか?

生産性が低くて雇用条件が悪いから

生産性が低いのは別の問題であるが、

雇用条件を改善するやり方は

何も利益によるものだけでは無い

 

雇用者にも従業員にも良い
社会保険の有効な使い方を指南してくれる

社労士に指導を受けるとわかるのだが、

健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険などの

社会保険等には福利厚生に関するメリットが結構ある。

それを会社の福利厚生に活用するやり方を教えてくれる。

またメンタルヘルス対策などもやってくれるし、

従業員個々の事情に応じた

社会保障関係の相談を受けてくれる

雇用者にも従業員にもメリットを与えてくれる社労士もいる。

そんな社労士さんに出会える事は

かなり重要な事です。

経営を助けてくれます。

雇用者にも従業員にも良い環境を作ってくれますよ♪

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