ローカルマーケティング

地方のマーケティング・産直食品通販広告制作者の備忘録

効果のあるスギ花粉症対策は、沖縄・奄美・九州南部・北海道へ避難移住

春、3月、

色々動き出す啓蟄とかいうけど、

一年で一番外出が億劫になる月

原因はこれ

f:id:nabelognet:20170317144128j:plain

スギ花粉

思い起こせば中学生の頃から、

この季節にはなぜか目が強烈にかゆい

大人になって原因はスギ花粉だとわかったが、

この季節目薬が手放せない、

花粉よけのスプレーを高濃度散布して、

花粉症用のお茶を飲み、

普段より多めにヨーグルトと梅干しを食べて、

じゃばら製品をカラダに流し込み、

外から帰ったらシャワーで全身洗い流す。

 

何か抜本的に対処出来るものは無いのか?と

思っているのだが、

この季節に沖縄・奄美へ行くと

症状はスグに治まる。

ようするに沖縄・奄美には殆どスギが無いから。

北海道にも無いらしい。

 

普段近畿地方で活動しているが、

今年は昨年の4倍とか・・・

そもそも花粉の飛散量って、

例年の・・前年の・・

みたいにいわれるけど、

絶対量が多い方がキツイよな?

そんなに量の違いがあるのか調べてみた。

f:id:nabelognet:20170317144242j:plain

平成28年環境省資料より

今年はこの資料は作らないようで無い

資料見ると東北や中部地方の量がかなり多い、

近畿とかは元々の量が少ないのね・・・

 

他のサイトには、

県別でスギ花粉に悩む人の率が出ていた。

f:id:nabelognet:20170317144441j:plain

zunny.jp

これを見ると、

山梨と高知がスギ花粉症の有病率が多く、

その付近の都道府県にも広がっている感じだ。

 

やはり抜本的な対策としては、

・劇的な治療法が出来る

・スギを全部伐採する

・3月は沖縄・奄美・九州南部・北海道へ移住する

スギ花粉避難移住が一番実現性ありそう・笑

Copyright © Direct Response co., ltd, All Right Reserved.