最低限を抑えておけば細かい技術は後でも良い
ホームページを作って、
更新し続ける体制をまず作る
事業なら独自ドメインを使う
あとは、
スマホでも見やすいようにレスポンシブにする
脆弱性の少ないリスクの低いシステムを使うとか
そのあたりをまず抑えたら、
とにかくコンテンツを作る
これが一番大事です。
コンテンツ=Content「中身・内容」メディア・情報の中身
文字、文章、画像、動画、デザインなどで構成する
創作した著作物の事
ホームページのコンテンツ制作といえば、
ページを作る事になります。
コンテンツを作る時には、
まずはこんな3つの事を考えると良いです。
その1:見応えがあるか?
ある程度のボリュームがある方がいいです。
特に文章のボリュームは後々検索で有利になります。
検索エンジンでは、文字で検索される事が多いので、
対象となる文字が含まれた文章がピックアップされます。
画像やデザインも見栄えが良いに越した事はありません、
見応えの有る画像や良いデザインは、
訪問者を増やす材料になります。
その2:何かの役に立つのか?
検索で来る場合は、何かを調べる為、知識を得る為に、
サイトを訪問する目的があります。
その期待に応えられるサイトは、
閲覧数やリピーターの多い傾向になります。
その3:何度も見ようと思うか?
閲覧数の多いホームページ、
その多くはリピーターの方々です。
新規の来訪者はそんなに多くは有りません。
これがホームページをビジネスで使う大事なところで、
一度だけ見て終わるホームページと、
ある一定期間何度も見るホームページでは、
結果はかなり違うので、
そこを意識して作っているかどうかなのです。
客の見たいものが自分の発信したい情報になるように
この感性を手に入れる事は重要です。
公開後しばらくすると、(普通、半年~一年はかかる)
アクセス解析などで傾向が出てきます。
人気の有るページ、滞在時間の長いページ、
検索から来るページなど、
でも重要なのは、単なる数では無く、
ビジネスに有益な効果をもたらす
「客」を見極める事です。
そのお客様がみたいものと、
自分の発信したいものが出来る限り寄るように、
感性を磨き続ける事が必要です。
まあとくかく、
作って・作って・作る事です。
以前から鳥の名前がわからなくて、調べたら「ツグミ」