ローカルマーケティング

地方のマーケティング・産直食品通販広告制作者の備忘録

花粉症対策備忘録2017 効いたのはじゃばら

2017年の春は全体的に気温が低く、

桜の開花も大幅に遅れる状況だった。

そんな状況なので花粉症も遅れ気味にやってきたのだが、

結構強烈な年だった。

 

大阪はいつも3月上旬くらいからなのだが、

今年は3月中旬にスギ花粉最盛期

花粉よけのメガネ

マスクに加えて、

常備したのはスプレー部隊

フマキラー花粉イオンでブロック

資生堂イハダアレルスクリーン

 目薬は

ロート アルガードクリアブロックZ最大濃度配合

 そしてワセリンが良いと聞いて、

 連日顔をテカテカにしながらやってみた。

ワセリンの効果はマシになるような気がするが、

決定的か?と問われれば、

よくわからん・・・

但し、花粉症のせいで荒れた肌にはうるおいが戻ったw

 

今期は例年よりもスギ花粉がキツク感じた

鼻よりも目がきつかった。

そして、

4月からはヒノキ花粉

ヒノキ花粉も正式デビューしたみたい・・・

 

引き続きスプレー部隊と目薬のヘビーローテーションは続く

今季は3個ずつ以上買った・・

 

そんな中で効果を感じたのは「じゃばら」

www.furusatokan.net

これをヨーグルトに垂らして、

蜂蜜を加えて毎朝食べてみたけど

三日目くらいから明らかに症状がマシになった。

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じゃばらは元々和歌山県北山村に自生していた柑橘で、

はっきり言ってマズイw

美味しくないというレベルでは無く単純にマズイw

それが数年前に大学の医学部の発表で、

じゃばらに含まれる成分「ナリルチン」が

花粉症のアレルギー症状改善に効果があるというので、

北山村が村の基幹産業にするほど売れている。

それが現在では和歌山県の他の地域でも

じゃばらが広く栽培されるようになっている。

 

仕事の関係上数年前までは、

じゃばら商品を少し飲んでいたが、

昨年は使わなかった・・・

 

それを忘れていて、

昨年あたりから花粉症の症状がキツクなってきた・・・

 

そして今年症状真っ盛り時期に久々に飲んだらマシになった。

やっぱりじゃばらが効いているのか?

 

来年はじゃばらから始めようと、

ブログで備忘録的に書いておく

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